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東広島の武道 少林寺拳法で身心共に健康に
金剛禅総本山少林寺
広島西条道院
東広島市西条町で少林寺拳法
指導者紹介
道院長
菅田尚紀(すげた なおのり)
大導師 大拳士 六段 373期生
1980年広島修道大学少林寺拳法部入部
1985年広島基町道院(木村隆司道院長)転籍
2011年広島西条道院設立
副道院長
前延国治(まえのべ くにはる)
少導師 正拳士 四段 328期生
1975年広島大学少林寺拳法部入部
1980年広島基町道院(木村隆司道院長)転籍
2011年広島西条道院転籍
道院長ご挨拶
2011年12月に東広島市西条町に広島西条道院を新設しました。今日まで少林寺拳
法を通して生きていく上で大切なことを学ばせていただきました。少林寺拳法が上手くなるためには修練の相手にも上手くなってもらわなければなりません。共に汗し互いに相手のことを考えながら協力し合って上達していく。このありかたは、修練だけにとどまらず、日常生活で活かされます。自らが幸福な人生を送るためには他人ことを思い他人のためになるよう振る舞う、社会を思い社会に役立つよう行動するという生き方につながります。そしてその振る舞いは他人に喜ばれ、感謝され、その人にとって必要な存在になります。多少、自分のことは後回しでも、他人のことを思いやる。これが少林寺拳法で学んだ私の生き方であり、それを多くの人に伝えられるような指導者を目指していきます。
近年、東広島市西条町は急激な都市化が進み若者世帯を中心に人口が増え続け街は活気づいていますがその反面、人と人の繋がりが段々と薄らいでいるように思えてなりません。この様な中で広島西条道院ではさまざまな人が集いお互い親しみあいながら成長していくことを目指しています。人と人とが繋がることでの可能性を指し示していきながら、地域のお役にたてるよう、地域の必要とされる存在になれるよう邁進してまいります。
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